サンフランシスコで海外送金。
海外送金は案外悩みのタネ。
方法も色々。手数料や制限なども色々。今まで試したもので思いつくのは
1)銀行。手数料高いが、固定額なので大金を送る場合はあり。安全。換金レートは悪し。ゆうちょに送金する場合はなんか普通と違うコードが必要(忘れた)だったか何かで、一度送金失敗して手数料銀行に取られたので極力使わない。
2)PayPal。手数料比較的安いけど、%で取られる(5%くらいだっけ?)ので案外バカにならない。しかも円ドルのレートも良くなかった。
3)日本でドル建て口座。結局口座の管理(日本にほぼいないし)とか、そのあとのドルからの換金手数料やレートの悪さでやめる。
送金の額や頻度などにより、色々と使い分けていましたが、はっきり言ってめんどくさい。
で、今はもっぱらこのサービスを使っています。
僕の場合はUSドルを日本に毎月いくらか送金する、というのが普段の使い方。
この場合に必要なのは
1)アメリカの銀行口座とIDインフォメーション
2)送金する相手方の銀行口座情報(僕の場合は自分の日本の口座)
以上。
上記の方法に比べ、手数料は安い(1%くらい)、換金レートがその時のレート、簡単、4、5日で送金完了。というメリットがあります。
デメリットとしては、%で手数料を取られるので送金額が多いとちょっと考えます。5000ドル以上の送金なら銀行と比べて使いましょう。
送金額を決めます。
この時点で手数料と換金レートが保証されます(これがステキ)。
受け取る額もその場で確認。
誰に送るのかを決めます。
最初に登録してしまえば、次からはクリックひとつでオッケー
あとは数日後に確認メールが届いたら送金完了。
もちろん、ドルや円以外の通貨にも対応しています(手数料や送金にかかる時間などに違いがあるようですが)。
送金の手段として持っておいても良いかト。
サンフランシスコでアリゾナ出稼ぎ。
アリゾナ州ピオリア。
あまり聞いたことない小さな町。
アリゾナ州最大の都市フェニックスから車で1時間弱。
そんな片田舎に超巨大な野球専用施設があります。
メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスとシアトル・マリナーズがトレーニングキャンプやマイナーリーグの試合や練習に使う施設。
その巨大施設内にある選手用キッチン。
そこが今回、会社を半分休んで出稼ぎにやってきたとこ。
元料理人現ITサラリーマン。日本から海外キャンプにやってきたプロ野球チームの選手とスタッフ約100人の朝ごはんと晩御飯を、以前一緒に働いていた料理人先輩と作ってきました。
朝4時半起きで朝ごはんの準備。終わったら片付けてホテルに戻り、会社の人間と打ち合わせなど。ちょっと昼寝して、午後3時には晩御飯の準備。片付けてホテルに戻ったら気絶するように寝る。
そんな10日間でした。今日でキャンプ終了。僕は前半戦だけ参加して別の人にタッチして帰って来ました。さすがに2週間半休むのはきつい。まあ、「アリゾナに飯作りに行って来ます」と言って許してくれる会社には感謝です。
キッチンは広くて使いやすい。ただ、普段日本食なんて全然やらないようで、必要なキッチン用具がなかなか足りなくて困った。
Tシャツやらパーカーやらいただきました。ありがとう。
いい魚日本から来ました。いい魚は捌くのも楽しい。(久しぶり)
記者さんに紛れて練習見てみたり。
記者さんより前に出てみたり。
サンフランシスコでストーム。
ストームキテますね。
大雨と暴風。注意報も出ています。
日本だったら暴風雨くらいでは電車にそんなに影響出ないかと思いますが、アメリカは違います。ちょっと大雨が降ると、道路水没、事故多発、公共交通機関麻痺、会社に来れない(来ない、行きたくない)など、様々な影響が出ます。
知ってるんです、そうなることは。でも、今日は不運が重なった。
比べてみましょう、普段の帰宅と暴風雨の帰宅。
普段の帰宅コース
1) 会社から歩いてBARTの駅へ(徒歩5分)
2) BARTで3つ先の駅へ(実質10分)
3) BARTの駅から家(徒歩7分)
合計25分
今日の帰宅コース(暴風雨注意報編)
1) 会社から歩いてBARTの駅へ(雨と風でビショビショだがまあ5、6分)
2) BARTで電車を待つ(あれ、なかなか来ないぞ 10分)
3) BART が major delay とのアナウンス(まじか)
4) BARTから市内電車の MUNI に乗り換える(しょうがない)
5) MUNI も遅れているとのアナウンス(でも来るみたい15分)
6) MUNIにやっと乗って駅一つ(会社の目の前に戻る)のところで止まる
7) そのまま10分閉じ込められる
8) アナウンスが入り、一個前の車両が動かないからいけない、おりたい人は降りてどうぞ、とドアが開く(しばらく待つ10分)
9) またアナウンスが入り動かないからここで止まるわ、全員降りてバスにでも乗ってどうぞ
10) 大雨の中また地上(また会社の目の前)に出てきてバスに乗る
11) まさかの反対方向のバスだったことに気づく
12) 道を渡ってバスを待つが自分の家の方に行くバスが20分以上こないらしいので別のバスに乗る
13) 会社の目の前に着く
14) そろそろ動いてるかなと MUNI の駅に降りる
15) 動いてないのでまた出てきてバスを待つ
16) ウーバーとリフトを呼ぼうかと思うが運賃100%アップという困っている人の足元を見る暴利に腹立たしくなり、誰が乗るかと意を決してまた BART の駅へ歩く
17) BART の駅に降りると電車は来るようだが自分が使う駅の手前までしか行かないというアナウンスが入る
18) BART で行けるとこまで行き改札を出ると臨時バスの前に長蛇の列
19) 歩いて帰るかと思いながらウーバーアプリを開くと通常料金に戻っている
20) ウーバーで帰宅
合計2時間
おそるべしアメリカの雨。
サンフランシスコでスタバアプリ(4)
スタバ全然行かないのに、こういうキャンペーンがあるとついチャージしてしまう。
喜ぶのは奥さんとスタバのみ。
今回はゴールドメンバーの方限定のキャンペーンですがお得なので是非。
「Chase Pay」を使って、$10 以上をチャージすると250スターがもらえます。
125スターで1ドリンク無料なので、2ドリンクが無料でついてくると。
$20 チャージしても250スターしかもらえないのでとりあえず$10 チャージしましょう。チャージしてからスターが届くまで24時間ほどかかりますのでご注意。
サンフランシスコでアルカトラズナイトツアー。
Roomba のバッテリー交換したまま完全に怠けモードに入ってしまいブログも書かない始末。そのうちアレクサやSiriに書いてもらうようになるのだろうか。
さて、サンフランシスコの観光名所のアルカトラズですが、フェリーで島まで行って監獄内を歩き回れるツアーがあります。なかでもヘッドフォンをつけてのオーディオツアーは非常によくできていまして、声優さんの声や周りの音など、臨場感たっぷりで館内を歩き回れます。英語版と日本語版がありますが、英語版の方は本物の看守や囚人の声を使っているとか。日本語の声優さんもなかなか迫真の演技です。
気をつけていただきたいのはチケット。
一つは人気があるツアーなので旅行で行く方はお早めに。
もう一つは、色々なウェブサイトでチケットが買えますが、全部同じ一つのツアーなので、公式のサイトから買いましょう。中には手数料と称してふっかけているところもあります。
ツアーは通常のものと夜のツアーがあります。
夜の方がやや値段が高いのですが、いくつか昼間と違うところがあります。
1) 島の周りをぐるっと一周。昼間はフェリー乗り場から島まで直行ですが、夜の出発は島の周りを回遊してくれます。
2) 夜のみのプログラムやイベント、ストーリーテリングがある。全部参加するのは難しいですが、時間を合わせていくつか参加してみるといいかと(英語のみ)
3) 雰囲気。やはり夜の方が雰囲気出ますね。ただし、寒いです!
オーディオツアーは囚人のシャワー室を通ってスタート。
実際の部屋を見ながらストーリーが進んでいきます。
館内のメイン通り。3階建てになっています。
部屋にはベッドとトイレと洗面所、小さな机。
食事をする広場も見学できます。
対岸にはサンフランシスコの町の明かり。
オーディオツアーそのものは40分くらいでしょうか。全体のツアーはフェリーに乗るところから帰ってくるまで3時間くらいはかかります。当然ですが島からはフェリーでしか帰れませんので帰りのフェリーの時間に合わせて作戦を立てるといいと思います。
サンフランシスコで Roomba バッテリー交換。
起きる食べる散歩する漫画読む食べる昼寝するお勉強する食べる漫画読む妻をつまむシャワー浴びる寝る
そんなホリデー。
ぐうたらをさらに加速すべくうちの古いルンバ選手のメンテナンスをしてみました。
最近バッテリーがへたってきたっぽく、ルンバ行方不明事件や、ルンバ行き倒れ事件が多発していたので、中を掃除して、ブラシと電池を交換してみよう、というわけです。
電池は思ったより高いものではないので、最近ルンバ選手が疲れてるな、と感じている方がいましたら電池交換をしてみてはいかがでしょう。
ハッピー怠け者ライフ!
サンフランシスコでステーキ。@ Ruth's Chris Steak House
まんまる妻です。
ずーっと行きたいとダンナさんに言い続け、両親の来訪という特別イベントのおかげでやっっと連れて行ってもらえたステーキ屋さん Ruth's Chris Steak House 。
お昼ご飯抜きで気合いを入れて行ってきました(どれだけだ。笑)
金曜日の夜だからか、19時の店内はすでに満席。
上質な中に活気がある、とてもいい雰囲気です。
まずは前菜に Steak House Salad と
Shrimp Cacktail
海老おっきい!
シュリンプカクテルって小海老がグラスに入ってくるのかと思ってました^^;
しかしサラダもシュリンプカクテルも美味〜♪
サイドには芽キャベツのソテーとアスパラガスのグリルをチョイスして
いよいよメインの登場です!
ダンナさんは Ribeye (16oz=約450g)
父は T-Bone (24oz=680g)
すごいボリューム!!
Tボーンステーキは骨の重さもあるとはいえ680gって!
食べきれるのか父?!
私と母は Petite Filet & Shrimp
プチといっても4oz、約113gのステーキに大きい海老が3匹も乗ってるのが
2つも!母と思わず顔を見合わせました。。。
しかし食べてみると。。。お肉が美味しいーー!!
しっかりとした赤身のお肉でありながら柔らかくて、まさにお肉を食べてる!と
いう感じ。今まで食べたステーキで一番美味しかったです。
が、さすがに量が多く、母と私は1つずつしか食べられず、残りはお持ち帰りに。
一方、父とダンナさんはペロリと完食。
お腹ぱんぱんでしたが、デザートもしっかりオーダー。
チーズケーキと
ラズベリーシャーベット
こちらのデザートたちもボリュームがすごいです。
チーズケーキなんか2-3人用のホールケーキの様相。
シャーベットもテニスボール程の大きさのスクープが3つ。
全員でお腹をさすりながら完食。大満足。
美味しゅうございました^^
こちらはお肉の美味しさはもちろん、シーフードメニューも充実しているので
お肉以外も楽しめます。そして特筆すべきはサービスレベルの高さ!
アメリカで受けたサービスで文句なしの1番。日本にも引けを取りません。
どのスタッフの方もプロフェッショナル、タイミングよく感じよく、一流でした。
お値段も素敵ですが(我が家では1年に1回レベル笑)、充分価値のあるお店です。
皆さんもぜひ!