サンフランシスコで日本のドラマ。
アメリカのドラマが我が家では主流ですが、時々日本の番組を見ようか、となります。そんな時にはYoutubeなどの無料ストリーミングサービスは便利。
ただ、ちゃんと見れるものを検索するのに時間がかかって、見たい時に見たいものを見れなかったりします。
そんな時用に日本のHuluアカウントを使っていたのですが、なんとこの度、2017年2月17日をもって、海外発行のクレジットカードは受け付けません、とのこと。日本の番組は、著作権などの問題で基本的に海外での視聴はできません。海外発行のカードを使用停止することで、海外からの視聴(我が家)をブロックするのが狙いです、と。狙い撃ちされました。
久しぶりに「孤独のグルメ」を見ようと思ったら見れない。
奥さん普段アメリカのドラマしか見ないのに、急に「孤独のグルメ」が見たい、と。ゴローちゃんに会いたい、と。最終的には
Hulu がダメなら Amazon prime があるじゃない
と、マリーアントワネットばりの発言をのたまわれ、急遽Amazon prime日本版に強制的に加入することになりました。Amazonはアメリカで発行されたカードでも買い物できますので問題なし。我が家のマリーアントワネットも満足げに「孤独のグルメ シーズン4」を堪能されてました。
ちなみに、Amazon Japan のプライムビデオも当然そのままでは海外視聴できませんので、VPNを通しましょう。
Hulu は月額1007円
Amazon Prime 年会費3900円
です、参考までに。
サンフランシスコでアマゾンクーポンコード。
Amazon が Harris Poll で86.27ポイントを獲得して堂々の1位に選ばれたそうで。
Harris Poll が一体何なのか。詳しくはウィキペディアなどをごらんください。
重要なのは、これを祝して、Amazon がクーポンを出しているということ。
$50ドル以上の買い物に対して$8.63ドルのディスカウントです。これはお得。
商品を選んでクーポンコード
BIGTHANKS
を入力するだけ。
さて、こういう時に急に何か$50ドル分の買い物をしろ、と言われても、パッと思いつきません。
しかも$100ドルでも割引は$8.63なので$50ぴったりの買い物をしたくなるものです。さらに、Amazon.comで販売されているもののみ、という縛りもあります。
で、こういう時のオススメはギフトカード。普段から使うお店のものを選びましょう。我が家は普段一番使うスーパーのWholeFoodsのギフトカード$50ドル分を購入。
ちゃんと割引されています。
ご興味があれば、こちらから。
サンフランシスコでエアフライヤー
日本ではノンフライヤーと呼ばれ、人気もあるようですね。
最近では色々なメーカーが開発していますが、今回は元祖フィリップスを購入。
リビューを読んだり、レシピサイトを見たりはしていて、前から興味があったのですが、どうも伝わらないんですよ。想像がうまくできないっていうか。
油を使わずに、熱い空気で、揚げる
うーん、伝わらない。
揚げ物って家でやるの大変じゃないですか。片付けも面倒だし、匂いとかも気になるし。でも食べたいじゃないですかたまには。コロッケとか。エビフライとか。とんかつとか。このエアフライヤーなら片付けも簡単、匂いも気にならない。
ここまでは、とっても魅力的だし、何と無く想像もつく。
あとは実際どんな感じの出来上がりなのかなと。
サクッと「揚がる」のかな。
こればかりはどんなにリビューを読んでも想像ができないのでもう買いました。
今晩試します。
最初に試すのは、春巻きと魚のフライ。
レビューはのちほど。
外観はこんな感じ。
思ったより大きい・・・。(軽く嫁さんに怒られた。「でも揚げ物できるんだよ」とプレゼンして難を逃れる。)
バスケット部は取り外しできるのでそのままガシガシ洗えます。
興味がある方はどうぞ。
ちなみにフィリップス公認のリファービッシュなら100ドルしないで買えますよ。
サンフランシスコで確定申告(1)。
あーこの時期が来ましたね。
去年は嫁さんのソーシャルセキュリティ番号が来ないから、なかなかできなかったなー。ソーシャルセキュリティがないと税金の申告できない、って言ってんのに税金申告した証拠を出さないとソーシャルセキュリティあげない、とか言われて悶々としてたなー。
今年もきたか。
いやいややっていたら途中で税金追加で払わないといけないという計算が出たのでコンピュータ閉じた。
またやらないといけないからタイトルに(1)をつけてみた。
あーやりたくない
サンフランシスコでカップ麺。
日本でそんなに食べていたわけではないのに。
アメリカでニュースを読んだりすると食べたくなる。
その度に日本からの出張者や友人に買ってきてもらうわけですが。
ありますよ、アメリカにも。
でも種類が限られています。
一平ちゃんはあるけどペヤングはない、みたいな。
日本は東のペヤングと西のUFOに、新興勢力一平ちゃんが絡んだ三つ巴。
かと思えば、北海道のみどの勢力も焼きそば弁当の牙城を崩せない。
そんな話を聞けば、焼きそば弁当が食べてみたくなるわけで。
何が言いたいかというとうちには常にちょっと変わったカップ麺があるのです。
最近は変り種カップ麺が何かと話題です。チョコレート焼きそばとかは、さすがに行き過ぎかと思いますが。
この前こんなの食べてみました。
ペヤングわかめMAX
「これ食べたい」と写真を見せるため、友人にアマゾンのリンクを送ったら、まさかの勘違いで箱買いしてきてくれるという一品。
わかめ率高し。
ソースが、醤油ソース。しょっぱい。わかめにソースが合わない、という発想はわからんでもないが、醤油もどうかと思うぞ。
総合的に決してうまくないという結論。
2個目は、ソースを捨てて、ごま油とにんにくをベースに自分でソース作った。その方がうまい。人にあげたりしているがまだ12個くらいある。欲しい人いたらおすそ分けします。
どん兵衛明太子クリーム
うどんに明太子クリームソース。
なんていうか、何食ってんだっけ俺、ってなる一品。
うどんっぽさがない平たいうどんとクリームっぽくないクリームベースのスープにかろうじて認識できる明太子。洋風なんだっけ和風なんだっけ。パスタだっけ、あ、うどんか。総合的に決してうまくないという結論。
まだ妙なカップ麺があるのでまた今度レビューします。
サンフランシスコで海外送金。
海外送金は案外悩みのタネ。
方法も色々。手数料や制限なども色々。今まで試したもので思いつくのは
1)銀行。手数料高いが、固定額なので大金を送る場合はあり。安全。換金レートは悪し。ゆうちょに送金する場合はなんか普通と違うコードが必要(忘れた)だったか何かで、一度送金失敗して手数料銀行に取られたので極力使わない。
2)PayPal。手数料比較的安いけど、%で取られる(5%くらいだっけ?)ので案外バカにならない。しかも円ドルのレートも良くなかった。
3)日本でドル建て口座。結局口座の管理(日本にほぼいないし)とか、そのあとのドルからの換金手数料やレートの悪さでやめる。
送金の額や頻度などにより、色々と使い分けていましたが、はっきり言ってめんどくさい。
で、今はもっぱらこのサービスを使っています。
僕の場合はUSドルを日本に毎月いくらか送金する、というのが普段の使い方。
この場合に必要なのは
1)アメリカの銀行口座とIDインフォメーション
2)送金する相手方の銀行口座情報(僕の場合は自分の日本の口座)
以上。
上記の方法に比べ、手数料は安い(1%くらい)、換金レートがその時のレート、簡単、4、5日で送金完了。というメリットがあります。
デメリットとしては、%で手数料を取られるので送金額が多いとちょっと考えます。5000ドル以上の送金なら銀行と比べて使いましょう。
送金額を決めます。
この時点で手数料と換金レートが保証されます(これがステキ)。
受け取る額もその場で確認。
誰に送るのかを決めます。
最初に登録してしまえば、次からはクリックひとつでオッケー
あとは数日後に確認メールが届いたら送金完了。
もちろん、ドルや円以外の通貨にも対応しています(手数料や送金にかかる時間などに違いがあるようですが)。
送金の手段として持っておいても良いかト。
サンフランシスコでアリゾナ出稼ぎ。
アリゾナ州ピオリア。
あまり聞いたことない小さな町。
アリゾナ州最大の都市フェニックスから車で1時間弱。
そんな片田舎に超巨大な野球専用施設があります。
メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスとシアトル・マリナーズがトレーニングキャンプやマイナーリーグの試合や練習に使う施設。
その巨大施設内にある選手用キッチン。
そこが今回、会社を半分休んで出稼ぎにやってきたとこ。
元料理人現ITサラリーマン。日本から海外キャンプにやってきたプロ野球チームの選手とスタッフ約100人の朝ごはんと晩御飯を、以前一緒に働いていた料理人先輩と作ってきました。
朝4時半起きで朝ごはんの準備。終わったら片付けてホテルに戻り、会社の人間と打ち合わせなど。ちょっと昼寝して、午後3時には晩御飯の準備。片付けてホテルに戻ったら気絶するように寝る。
そんな10日間でした。今日でキャンプ終了。僕は前半戦だけ参加して別の人にタッチして帰って来ました。さすがに2週間半休むのはきつい。まあ、「アリゾナに飯作りに行って来ます」と言って許してくれる会社には感謝です。
キッチンは広くて使いやすい。ただ、普段日本食なんて全然やらないようで、必要なキッチン用具がなかなか足りなくて困った。
Tシャツやらパーカーやらいただきました。ありがとう。
いい魚日本から来ました。いい魚は捌くのも楽しい。(久しぶり)
記者さんに紛れて練習見てみたり。
記者さんより前に出てみたり。